こんにちは!東京大井町シェア&レンタルオフィス貸会議室MICANスタッフ山崎です 。
今回のテーマはバレンタイン♪
毎月2月14日なると、チョコを送る習慣が日本にも定着しました。
とはいえ2020年のバレンタインとは異なる今年のチョコ事情。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMESが幅広い年齢層の女性900人に調査した
2021年のチョコ事情についてご紹介します。
2021年のチョコ事情は【厳選した相手】にしっかりをお金をかける傾向に
PR TIMESさんのチョコ事情調査によると2021年のバレンタイン事情で目に付くのは以下のような点です。
コロナ禍でプレゼントするものが減る一方、自分自身は変わらずに、バレンタインチョコを楽しむ。
「本命チョコ」「家族チョコ」への予算は昨年より上昇。厳選した相手に、しっかりとお金をかける傾向となりそう。
PR TIMESより
実際予算合計は減っているものの(4,582円→4,448円)
- 本命チョコ
- 家族チョコ
といった人間関係に直結するチョコレートの予算は増えています。
逆に減っているのが
- 義理チョコ
- 友チョコ(友達へ渡すチョコ)
- 感謝チョコ
といった人間関係をスムーズにするためのいわゆる義理チョコ。
特に、「女子大生」の「友チョコ」は、昨年(55%)から、半数以上減少しており(24%) 、コロナウイルスの影響として友人に会いづらい生活となってしまっている様子が窺えます。
PR TIMESより
特に義理チョコを渡す理由として【日頃の感謝を伝えたい】に加えて【人間関係をよくしたい】という理由も多く、
こういった予算が削られる傾向にあるようです。
実際、義理チョコでも貰ったら嬉しいですよね!
私自身前職で義理チョコを1度だけ部署全体の女性で男性社員一人一人に渡したことがありますが
あの時の男性社員の嬉しそうな顔は今でも忘れません・・・
義理チョコと分かっていても、もらえば嬉しいもの。
しかしコロナの影響もあり人間関係の本音がチョコの予算にも表れているようです。
2021年バレンタインに見る消費者心理!ポイントは【本音】
2021年のチョコ事情を見ると全体的な予算は多少下がっていますが
劇的に下がっているわけではありません。
不況と言いながらも、【微減】というのが正直な感想です。
その分相手との人間関係を見極め【お金をかける相手をしっかり選ぶ】というのがキーポイントになってきています。
実際、これはチョコだけではなく、他の業種でも似たような兆候が見られます。
実際大井町レンタルオフィスMICANでも、コロナの影響で
入居者様が増えています。
これは割高なオフィスをやめ、効率よく仕事ができるレンタルオフィスへの需要が高まっているからともいえます。
時代の流れを読みながら、需要のある所を狙って打つ。これからはこれまでの常識にとらわれず、柔軟な考え方が必要となってくるでしょう。
大井町レンタルオフィスMICANはコロナ禍で頑張る企業様を応援しています。
レンタルオフィスだけでなく、貸会議室やシェアオフィス、テレワーク等
様々な働き方に合わせてた起業家様へのサービスをご用意しています。
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