東京大井町シェア&レンタルオフィス貸会議室MICAN のスタッフ山崎です。
今回ご紹介するのは
具体的には富士宮市が行っている【お試しテレワーク補助金】システムです。
では具体的にどんな制度なのかご紹介していきます。
富士宮市での移住後の生活をテレワークで体験できる!
お試しテレワーク補助金は【テレワーク体験で宿泊費をサポートする】制度です。
首都圏の企業に勤務している方や個人事業主が対象です。
富士宮市内の宿泊施設に連続で2泊以上(最大7泊)祝亜h串。その間にお手試しテレワークをする場合、その宿泊費をサポートするという嬉しい制度。
- 地方へのテレワーク移住に興味はあるけど・・・
- 環境や生活の変化に対応できるかが不安・・・
- 移住後のイメージがわかないから、移住に踏み切れない・・・
実際移住には興味があるものの、イメージがわかないという理由で躊躇している方は是非一度検討してみてはいかがでしょうか?
富士宮市お試しテレワーク補助金 詳細
補助金対象
富士宮市への移住を検討し、以下に該当する方
- ・市外に住所がある人
- ・申請時において40歳以下の人
- ・首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の企業に勤務している人又は首都圏において事業活動を行う個人事業主
- ・市内の宿泊施設(ホテル、旅館、ゲストハウス、キャンプ場など)に連続で2泊以上(最大7泊まで)宿泊し、その間お試しテレワークをする人
- ・補助金の申請以前に、本市に移住の相談をしている人
- ・市区町村税を完納している人
補助金額
- ・本市でのテレワーク移住体験(同行者を含む)で要した宿泊費及び交通費に係る額の2分の1以内の額とする。
- ・1人1泊当たり9,000 円(キャンプ場の場合は5,000円)を限度とし、同行者がいる場合は、同一世帯員1人まで、1泊4,500円(キャンプ場の場合は2,500円)を限度とする。
- ・1人につき30,000円(キャンプ場の場合は15,000円)を限度とし、同行者がいる場合は、1世帯45,000円(キャンプ場の場合は22,500円)を限度とする。
- ・1人につき年度内1回限りとする。(同行者として交付の対象とされた場合も含む)
補助金内訳
補助金額:テレワーク体験(同行者を含む)で要した宿泊費及び交通費に係る額の2分の1以内の額とする。1人につき年度内1回限りとなっています。詳しくはこちらから確認できます。
その他注意点~事前申請が必要~
その他の注意点としては【事前申請】が必要という点です。
申込書などありますのでこちらからダウンロードできます。
お試しテレワークで楽しい田舎暮らしを!
今回は富士宮市で行われている【富士宮市お試しテレワーク補助金】制度についてご紹介しました。
地方移住が流行っていますが、実際行ってみないと分からないことも。
更に車移動など、首都圏とは違った生活になるのでその辺も体験してみたいところ。
富士宮市は東京から片道約2時間。
首都圏に行き来がしやすい【ちょうどよい田舎】といわれています。
テレワークの影響で首都圏の賃貸も値上がりつつあり、【今より広い家】の需要は高まりつつあります。
地方移住を考えている方は是非一度こちらのサイトで補助金利用を検討してみてはいかがでしょうか?