シェアオフィスの片隅からみえること徒然
品川区・大井町のシェア&レンタルオフィスMICANのブログです。 品川区での創業支援・地方からの首都圏進出・地方活性化を目的に、地方と首都圏の架け橋になるべく!活動しています。
東京・品川区情報(ビジネス)

東京から地方へ@やいづふるさとワーク推進補助金

こんにちは!東京大井町シェア&レンタルオフィス貸会議室MICANスタッフ山崎です 。

今回ご紹介するのが

やいづふるさとワーク推進補助金

やいづふるさとワーク

対象は、首都圏でテレワークをする人。

焼津市に移住しながら引き続き東京でのテレワークの仕事をする人に補助金を支給する、という内容です。

焼津市では新しい働き方に対応した暮らしを推移するため、首都圏などから焼津市に移住し、テレワークにより移住前の事業所の業務を継続して行う人を雇用する事業者に対し、予算の範囲内で、やいずふるさとワーク推進補助金を交付します。

焼津市市役所 商工課 

給付金額は最大30万円

給付金額は最大30万円。

初期入居費用や引っ越し費用等、移住にかかる費用が対象です。

更に焼津市に移住したのち、1年以上居住する意思がある、などの条件があります。

東京からの通いやすさがポイント@焼津市

焼津市と東京の距離は約190Km。

東海道本線と新幹線を乗り継いで約1時間半です。

毎日通勤するのはさすがに遠いですが、電車と新幹線を乗り継いで1時間半ほどであれば月に1回程度であれば通いやすいです。

実際、テレワークなどの普及により東京から地方へ移住する人も増えてきていると言います。

しかしその実情は、車が絶対的に必要だったり、水洗トイレが無かったり(場所に寄りますが)と

場所によって設備がまちまちの様です。

本社との通勤時間もその一つ。あまりにも遠いといざ、本社へ行こうとすると一日がかりになってしまいます。

焼津市であれば電車で片道1時間半。日帰りできるスケジュールで本社に通えそうなので、移住にはピッタリなのではないでしょうか?

東京への拠点をつくるならシェアオフィスがおすすめ!

東京から地方へ。

テレワークの普及とともに人の流れが変わりつつあります。

とはいえ、大手本社がまだ東京に集中しているのも事実。

そのためテレワークをしても月に数回は本社へ行かなければならない時も。

更には営業部だけ東京に残す、というケースもあります。

そんなときには物件を借りるよりも【シェアオフィス】【レンタルオフィス】がおすすめです。

品川大井町エリアにあるレンタルオフィスMICANでは静岡をはじめ東京以外に本社を置く企業様を支えてきました。

その魅力は色々ありますが

コストを最小限にして東京の拠点ができる。

という点

特に品川大井町レンタルオフィスMICANでは更新料がなく(2021年2月現在)、水道高熱費も込み(設備費)。

オフィスを単体で借りることを考えると非常にリーズナブルなコスト設計となっております。

私自身、店舗経営をしていた経験がありますが2年に1回の更新料1か月分のテナント料はかなりの重荷になりました。

そういう意味ではレンタルオフィスは年間単位でみると非常にコストを抑えることができます。

テレワークを地方で、さらには本社を地方へ!

とお考えの方は是非、品川大井町レンタルオフィスMICANでお仕事してみてはいかがでしょうか?

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品川大井町レンタルオフィスMICAN