イベント 2021/12/23
第3回BLOS「40歳目前で脱サラしてカンボジアに移住したらこんな世界だった」

開催日 2022年1月20日(木)

海外ビジネスリンクは、『海外』をキーワードに情報をアウトプットし、海外への進出を応援することが目的の会です。

毎回ゲストをお招きし、カジュアルな雰囲気で進行する、今までにない新しいスタイルとなっております😊

お酒を片手に参加もOKです🥂

リアルでも開催しますので、
ぜひ、遊びに来てはいかがでしょうか?

<こんな方大歓迎>
・海外でビジネスを始めたい人
・海外に精通している人と繋がりたい人
・海外に興味がある人
・何か新しいアイディアが欲しい人

第三回目は、カンボジアのプノンペン在住8年、広告、マーケティング業でご活躍され、様々なビジネスを経験されている「清野裕司さん」をゲストにお招きし、ご自身のカンボジア体験記についてお話しいただきます。

カンボジアでビジネスされている方はもちろん、旅行先としてカンボジアに興味がある方も超必見!あなたの知らないカンボジアの世界にようこそ!!

話しが面白すぎて、シリーズ化もありかも?!

詳細は、下記となります。よろしくお願いいたします。

概要

日時

令和4年1月20日(木)
18:00~18:15 乾杯、交流タイム
18:15~19:00 ゲストのトークタイム
19:00〜19:15 質疑応答、次回案内、終了

ーリアルのみー
19:00〜20:00 交流会

内容

【Vol.03】
「40歳目前で脱サラしてカンボジアに移住したら、こんな世界だった。」

 

【ゲスト】

清野裕司 氏
UG MARKETING REPUBLIC CO. LTD.
CEO
カンボジア、プノンペン在住。広告、マーケティング業。
1973年東京都板橋区生まれ。大学時代は、一人旅とイベント生活。卒業後、株式会社ぱど (現Success Holders)入社し、16年間、広告営業やメディア開発、マネージメントに従事。2013年3月に退職し、同年4月、プノンペンに移住。宅配弁当屋からスタートし、2014年に、広告、マーケティングの法人を設立。2020年、同法人を事業譲渡。同年、新会社を設立し現在にいたる。プノンペンの新興エリアにカンボジア人の妻と息子3歳半と暮らす。
好きな言葉: Why Cambodian Wife?

 

会費

[オンライン参加の方] 無料

[リアル参加の方] ¥4,000(税込)

カンボジア料理とアルコール・ソフトドリンク付きです!

 

※リアル参加のキャンセルについて

前日15時までにお伝えください。
それ以降は、キャンセル料(食事代実費分1500円)がかかってしまうので、ご注意ください。

※各自ZOOMに入るので、ノートPC持参。難しい方はスマホでも可。
※事前に主催者にオンライン参加かリアル参加かお伝えください。
会場

オンライン会場:ZOOM
リアル会場:シェア&レンタルオフィス MICAN

イベントは終了いたしました。

開催報告

参加者数

36名 (リアル 11名、オンライン25名)

当日の様子

レビュー

はじめに、参加者全員による自己紹介。1 人1分程度で、お仕事や主催者やカンボジアとのゆかり、今されているビジネスへの想いなどを簡単にお話しいただきました。
講師は、8 年前に単身カンボジアにわたり、印刷屋や弁当屋、広告業を起業し、今もカンボジアに在住されている清野裕司さん。

清野さんから、カンボジアに移住した背景から、カンボジアでの数々の失敗談や衝撃的だったこと、今のビジネスが成功している秘訣などについてお話しいただきました。

アジェンダは、1 渡航前編、2 ビジネス編、3 プライベート編、4 こんな世界だった結論
清野さんがカンボジアに渡った 2013 年は、一人当たり GDP1013 ドル・最低賃金 75 ドル、だったのが2021年は、一人当たり GDP1730ドル・最低賃金192ドルと飛躍的な経済成長を遂げているカンボジア。
カンボジアでのビジネスの可能性を見出して、展開をしていった清野さんの先見の見方や行っていったことなどを教えていただきました。

日本とは多くの点でギャップがあるカンボジアで、何事も前向きにとらえ、チャレンジをし続けている清野さんに多くの参加者が刺激をえていました。

特に、2019 年に、きちんと税金を納めていたはずが追徴課税を命じられ、軌道にのっていたビジネスも手放す判断を迫られたこと、しかしそのことも乗り越え今新たなビジネスの基盤を築いていったストーリーは、参加者一同心が打たれたとともに、改めて清野さんの切替の早さと行動力のすばらしさ感心しました。

今後、カンボジアをはじめとする東南アジアへのビジネス展開を考える機会に、今回のイベントはなりました。
終了後は、カンボジア料理をケータリングし、参加者同士の懇親を深めました。

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